代表挨拶

 

 昭和50年 開業して早47年が過ぎました。おかげ様でこれまでの事務所経営に多くの方の出会いとご支援をいただきました。皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。高校時代から職業会計人にあこがれ、20代で実現できたこの道を楽しく生き生きと歩んでいます。

 私の信条としている言葉は「山頂はどこだ」です。上を上を見て進んでいこうとする気持ちを持つことが何よりも大事です。

どんな時代でもどんな環境でもどんな立場にいても現状に甘んじず目標をもって一歩一歩さらに一歩に上っていけたらと思います

 会社経営も同じで自分の今(器、夢)にあった経営を少しでも前に前進して業績を残せるようにしたいものです。
 環境に恵まれず、見通しも期待出来ないと言っても決して諦めてはいけません。解決策は多いとは思いませんが、しかし心の持ち方でかなりの部分を乗り越えられると思います。


 また私は、永年にわたる業務に携わってきた関係上、たくさんの経営者からの教えをいただきました。また、当職員の勤続年数が大変長く、監査担当者のうち半数以上が10年(会計事務所では希少価値があります)を越えており、税務調査をはじめ関与先社長に喜ばれ、そして良き相談相手になっております。本当に大変嬉しいことです。
とにかく一緒になって考えていきましょう。